[富士見かるた]あ:赤城の玄関赤鳥居

[富士見かるた]あ:赤城の玄関赤鳥居 小暮の赤城有料道路の基点にそびえたつ大鳥居は、昭和四十年、有料道路開設の際旧一の鳥居の替わりに建てられたもので、宝暦十一年から二百年あまり登山者や村人に親しまれてきた。旧一の鳥居は大洞の旧赤城神社境内に移築されている。(村誌 943)



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富士見かるたの札がある場所に実際に行ってみた

赤城の頂上へ上がる通称赤城県道。その玄関口に立っているシンボルともいえる存在である。富士見かるたの札は、鳥居の西側のたもとに立っている。

夜にはライトアップされ、赤い鳥居が遠く両毛線からも見える。現在は、富士見町商工会の手によって、ソーラーパネルが設置され、電気代は月4,000円程度に収まっているのだそうだ。

照らしているのは、LEDではなく、普通の照明。

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